T1さんの「素敵な世界」を観て来ました。
前のブログに書いたように
今回出演の田中氏にメールにて
お誘いいただいた舞台である。
程なくしてT1projectさんからDMも届く
総勢31人出演・・・
前世と現世との話らしい
そこでチョイと嫌な予感が
2時間の舞台で30人も出ると
観る側は、キャラクターに感情しずらい事が多いからだ。
期待と不安を持ちながら千秋楽の回を観に
中野ザ ポケットへ
当日朝、田中氏からメールにて 入場から公演開始前に
15分ほどのイントロダクション的な芝居があると連絡があり
受付開始5分前に会場へ到着。
前席指定であったが席番ダブりとか
会場がほぼ埋まるまでドタバタしていた。
イントロダクションの芝居は入場とかでバタバタしていたが
芝居自体は良い導入だと思った。
(私はかなり好きなタイプの導入芝居である)
本編のストーリーはネタバレ回避で
前世で出会った人たちが、現世でも出会い
いろんなエピソードが展開する。
実は今作品 ショートストーリーの「中田ステーション」と
ストーリーが似ているのである
前世、現世ではないがね
感想で書いたが田中ステーションは
ストーリ&役者は良かったが 演出が残念だった。
しかし今回の「素敵な世界」演出はとても良かった。
30人の出演者が、絡む話なのに
もっと少ない人数で演じているような感覚なのに
舞台上には10数人以上出ていて迫力があると言う感じである。
(詳しく書くとネタバレになるからね)
おかげでストーリー&役者(キャラ)に感情移入がしやすく
不覚にもホロリとしてしまった(汗
役者陣もストーリー&演出に答えたと思う
ベテランと新人とかかみ合い気持ちよかった。
主演の1人 「田中氏」
T1では まじめ系の役が多いが私が見させていただいた中でも
今回の役ははまり役であった。
まぁ、はまり役と思わせるぐらい田中氏が良かったのですがねw
そろそろTVやスクリーン画面でも観たいと思う役者さんである。
ショートストーリーでも書いたが
「五十嵐氏」いや~私はこう言う役者さん大好きですw
岡部明美さんとの掛け合いも含め
五十嵐氏のおかげで芝居の起伏が大きくなり
2時間が短く感じられた。
ベテランを褒めてもまぁ なんですし話変えて
今回の公演はT1さんの新人育成の18ヶ月プロジェクトの卒業公演?らしく
13人が出演、気になった役者さんなど何人かいた。
河野健二さん
前回より今回とさらに力を付けているのが素人の私でも
判るぐらいパワーアップである
主演の田中氏との絡みで田中氏に圧力負けしていないのは
立派である。
今後の伸びがさらに期待できる役者であろう
彼の次回出演、ダイニングトーク、私の予定が立たないので
観に行けないのが残念と思うぐらいの演技でした
石井絵理奈さん
彼女は前回にも書いたが私的に注目してる女優さん
今回は無難?な役であった。
もっと前に出る役についてくると
彼女ならではの魅力が出てくると思うのだが。
HP等の写真を撮りなおした方がいいと思う
実際に見るともっと可愛い人ですw
中野歩さん
彼女も前回のショートストーリーで書いた
女子高生役で注目したいと書いた役者さん
今回も良かった、彼女はすでに自分の空気感(歩ワールド?)を持っている
明るくヒマワリの様な空気感があり舞台に出てくるだけで明るくなる
観手側がニコニコしたくなる
ある意味T1のざしきわらしか?
観たら幸せになる?w
と以前からの注目していた役者さん&河野健二さんが
様注目役者さんに入ったので
T1さんの舞台を観に行く時が楽しみである
昨年は、観劇の1年であった。
オムニバス形式の話数も含めてだが
月に2本以上、観ている
ブログ等に書いていないのも含めてであるが。
普段は年に1~2回ほどの観劇だから
物凄い数を観ている事となる
と言うのも
数年前に私の被写体になって下さった
役者さんたちに、お礼の意味も含めて
各々の舞台を観させて頂くと言うことをしたためであるが
(それ以外の舞台も観ていたが)
1年ほどの短期間で数を観続けると思う事も
頭に沸いたりする・・・
お礼的に観る人も一巡した感もあり。
ある意味、観劇のスパンを年数本に落とす意味も含め
私が思う役者を語ってみたい
オイオイ、写真家が役者論かよと
思いでしょうが、演劇論でも無く
芝居論でも無く
役者論であります
しかも観る側からの話である。
そこの所をご了承願いたい。
今回、書こうと思ったのは
T1projectの「田中 克宏」さんの舞台を
数回観たときに思ったのだ。
最初に思ったワードは、「身内以外のお客を掴んでいる」
役者が少ないな~と思った。
その時点ではそう思っただけだった。
T1さんの看板役者である田中氏は
他の役者さんを観に行っても
出演されている事が多く(当たり前か?)
とある舞台終了後 私との挨拶程度の会話で
「また、舞台出る時はメールでもいいから教えてくださいね~」と言ったのですが
その後、田中氏は毎回丁寧なメールを送ってきてくれます。
最近は、ブログやフェイスブックなど簡単に情報発信できますが
やはり、不特定多数に向けた発信より個別に発信の方が
良いと私は思います
(合わせて使うのがよいのかな)
メールとかメッセンジャー的な物でしたら
お金もかかりませんしね~
本当は肉筆の方がより良いのかもしれませんが
ともあれ、田中氏は毎回私にメールを下さるので
3ヶ月連続で、田中氏の舞台を観に行くという
事にもなったりしたが
少なくとも彼は観客を1人ゲットしたのだ。
当たり前だが役者は、演じたい、芝居に
出たいと言う欲は
だれも皆もっていると思うが
観てもらいたい見せたいと言う欲は
私が最近あった役者さん達の中で
田中氏が頭一つ抜けていると思う。
観てもらうことによって得る物が役者の世界にもあると思うのだが。
(写真の世界だと写真撮って終わりみたいなものか観て貰う事に意味がね)
とまぁ
彼は確実に固定ファンを1人増やしたわけだ
客が呼べる役者→主催者側は使いたい
役がつく、ファン増えるの
好循環に、彼は入っくるのかもしれない。
とは言えまだまだやれる事はあると思う
たとえば、アンケートで○○役の○○さんが、はまり役で
また観たいですと書いてあれば
劇団&役者は利用しない手はないと思うのだが
次回公演前に
メールか住所が判っていればDMの中に
・・・・・・・・・・・・・・
舞台○○をご覧頂ましてありがとうございました。
アンケートでお褒めいただきました
○○役を演じました、○○です
以下適当な文章
来月、私も出演いたします舞台○○が
と言う感じでメールかDMで送られてきたら
嬉しいと思いますよ
友達や身内以外に自分のファンを増やすと言う
事を劇団&役者は考える事をしたほうがいいと思う。
と、まるで私が考え出したように書いているが
有名な役者さんでさえこれに近い事を
本人やマネージャーさんがしているのだ。
昔話になるが、桃井かおりさんが
人気がでたころに
ファンレターを書いた人へ
マネジャーさんから
出演予定リストが定期的に来るようになったそうです。
もちろんその人はいまだに桃井さんの大ファンだそうです。
似たようなエピソードはまだあるが
様は、飲み屋のお姉ちゃんでも一生懸命
お客をつかもうと電話やメールをするのに
役者がそれをしないなんて
もったいないと思ったわけだ。
話が大分それた感があるが
お客に自分を観てもらうという欲が
もっと沢山思っていいと言いたかったのだ。
話は変わるが・・・
前回の田中氏が出た舞台
役者一同カーテンコールで
「ありがとうございました~」
そして皆で、一礼・・・
そのなか頭を深く下げて一礼した
田中氏・・・
頭を下げながら 聞こえないように
「ありがとうございました」と
もう一度呟いていたのを
最前列&真ん中に陣取っていた
私は見逃さなかった。
自分を観てもらった事への感謝から出たのか
それとも何か別なことなのか
私にはわからないが
少なくても2回目の感謝の言葉は
演じる者の心として
私に響いたのである。
そのようにして田中氏は一人のお客を掴んだのである
次回の彼の舞台も楽しみである。
写真のような1BOXから降りる時
座面が高いので
気をつけないと色々おきますねw
ポケットのスマホ落としたり。
で本題
昨日
バイト先で駐車場掃除中
私の隣に大きめな1BOXが駐車してきた。
車から降りてきた人は
黒のハイヒール
ガーターで留めるタイプの
黒のストッキング・・・
タイトなミニスカート
はい、ここまででオチは読めると思いますが
皆さんの予想通り
Sexy Zoneが見えてしまいました。
ええ、不可抗力ですよ。
だって、女装したオッサンでしたからね・・・
セクシーゾーンの中身は
モリゾーですからね~
昼飯前にえらい物を見せられて
食欲ダウンです。
あ、モリゾーさんはw
店内に入り、鏡とかに映る
自分に酔いしれて練り歩き
その後、斜め向かいのスーパーへ
トータル1時間ほどで車に戻り
お着替え(スモークガラス)し
オジサン(30~40才?)に戻り
お帰りになりました・・・
このストレスで夕飯はどんぶり飯2杯も食べてしまいました。
まぁ、そんな性癖でも
幼女誘拐とか人様に迷惑をかけるよりましですがね
ところで、これは労災になるかな?
今回のメインである用事を済ませ
新千歳空港へ
行きの逆ルートにて新千歳空港へ
空港2Fにて簡単なお土産など買う
(手荷物だけなのでね)
遅い時間に東京到着予定なので
3Fにて早めの夕食を食べる
以外に、時間を余らせたので
毎年恒例らしい?
(2010年かららしい?)
雪ミクを観に4Fへ
興味なかったが
以外に可愛いw
その4Fイベントホール付近に
沢山のマスコミが来ている・・・
有名人でもくるのかな~
なんて思いながら搭乗口へ向かう
搭乗待合場でTVニュースを見てマスコミの件が
理解できました・・・
そりゃ~大騒ぎだ
JAL出火事件+午後からさらに大雪のおかげで
遅延、欠航のラッシュである
搭乗待合場は人があふれてきた
階段とかに座る人も多くてトイレとか行き来が大変だ。
流石のジェットスターでも 搭乗時間少し前になっても
千歳に到着していない・・・
搭乗時間10分前ぐらいに機体が到着
30分以下で給油&メンテナンスを完了して
搭乗開始・・・
回数飛んで稼ぐLCCの高効率の準備&メンテが生きている!
結局、30分遅れぐらいで出発
他の航空会社だと準備が間に合わなくて欠航とかに
なっていたようだ。
帰りの機内サービスは、ベーグルとか生物?が
全品半額とアナウンス。
スーパーの半額セールに群がるおばちゃんのように
凄い勢いで売れ
あっという間に売り切れとなったw
この、機内サービスに時に気がついたのが
CAさんのネームプレートの記述
みなさん苗字で無く名前
たとえば 田中とか佐藤とかじゃなく
太郎とか花子とかである
外資系なんだな~と思ったヒトコマであった
帰りの飛行機の機長さんは無口であったw
まぁ、出発が遅れたから 到着が遅れるのは
わかるのだが、機長からこれくらい遅れる予定ですと
アナウンスがあっても良かったかな・・・
さすがに成田で終電とはならない時間ではあるが
乗り換えで終電となる人もいるだろう。
行きも奇跡的に降りられたが
帰りも何とかフライトできて
30分遅れで無事到着
手荷物だけなので第2ターミナル駅まで
ジョギングを楽しむ・・・
お土産詰め込んでこのサイズに収める
パッキング術はチョイ自慢w
先ほど機長からアナウンスが・・・で書いたが
私は終電3本を残して、帰宅できた
荷物を預けたりしたり、もう少し到着が遅れたら
悲しい結果になったであろう
まぁ、千歳から飛び立てない人も
かなり居た様なのでよしとする
今回、フライトしない事を想定して事前準備を
しっかりしていたが
天候&JAL事故で千歳空港のドタバタは
予想以上であった。
そんなか予想以上のパフォーマンスの
ジェットスタージャパン
条件付であるが、有りという書き出しになるのである
ただ、また弾丸ツアーをしたいか?
と聞かれれば
お金と時間が許せばゆっくりしたいですねw
と答えるだろう
続きである
今回のジェットスタージャパンを使った
格安旅 先に結論から言うと
条件が合えば、ジェットスタージャパンは
ありである。
条件が合えばですがねw
さて、おまたせしました
日帰り弾丸珍道中である
2016/2/23
ジェットスター 07:45成田発 札幌行きに
乗るべき 朝?3時起床
4:35分東京行きに乗る
スカイライナー1号に乗るためである
このスカイライナー1号に乗って成田で若干の余裕時間が
取れる計算である
予定通り6:39成田空港第2ビル駅に到着
目指す第3ターミナルまで
改札から約1kmであるw
小雨の成田であったが
屋根と壁?のおかげで濡れないで
すんだ
しかしこの連絡路
横殴りの雨とかは悲しい結果になると思われる
前日にモバイルチェックインをしており
搭乗券もプリントしておいたので
手続きカウンターに寄らないで
直接、保安検査に向かう
朝の混む時間であったので
カウンター&預け荷物検査場は
かなりの混み合いで その列に並んでいたら
間に合わなかったと思われる
7時過ぎには搭乗ゲートNo164に到着
駅改札から第3ビルの搭乗口までフロアーを
上がってんの~下がってんの~と
数回上り下りする
足が悪いお年寄りはかなり時間の余裕が必要だろう
グランドクルーは多国籍であった
たまに日本語が、カミカミの人もいたが
困るレベルでは無い
アナウンスで、新千歳空港が大雪のため
着陸出来ないときは引き返す条件付となった・・・
マジですか・・・
乗り込みは座席グループごとで 後方、真ん中 前方と3回に分けて搭乗
A320-200は通路が狭いからね
他社でも2回に分けての搭乗はあったが
少しでも時短の工夫であるらしい
搭乗チェックは搭乗券のバーコードをスキャンする
タイプであった。
座席はひざが前席に当たるぐらいの狭さ
1,2時間のフライトなら問題ないが
前席の人がリクライニングされると
勘弁してほしいかな~
成田発のフライトのためか
私の周り
前後左右すべて外国人であった(汗
さらに隣の席の方はガッチリ体系の
黒人のオジサン・・・
おしゃべりが五月蝿い
秋田上空あたりで機長からアナウンス
2本ある滑走路の1本が除雪完了
上空待機の燃料も搭載しているが
戻ることもある等
丁寧な説明があり
状況が理解できた。
機内サービスは販売のみ
商品値段は、こんなもんかな~という値段
着陸態勢少し前から
CAが積極的にゴミ等回収してまわる
着陸後すばやく掃除等して再出発できるための
工夫である
機長から着陸許可が出た事が
アナウンスがあり
ほぼ定刻で着陸
この2/23成田発札幌行きGK103便の機長さんの
数回にわたる説明で安心できた。
降りた新千歳空港は大雪であった(汗
逆噴射終了後、駐機場までの道のりで
すぐに機体に雪が積もる・・・
離陸できないで戻る機体などで
ブリッジはいっぱいで
予定外であるが
バスにて空港内へ
バスに変更もCAからアナウンスがあり
私のジェットスターのクルーの対応は良いと思う
。
バスで施設までの数分の距離だが
雪が凄いのがわかる
この大雪が夕方の騒動の伏線になるとは
このときは思っていなかった。
預けた荷物は無いので
ゲートをサクッとでてJRの駅へ
JR北海道&札幌の地下鉄がスイカに対応してくれたので
券売機で苦労している旅行者を横目に
エアポート号に乗る
普通料金のみで乗れる快速電車である
指定席もあるが
新千歳空港駅は始発駅でエアポート号は
15分前後の間隔で運行しているので
通常は指定席はいらないと思う。
エアポートは座席が広くて足が組めるぐらい
快適である
車内は暑いぐらいであるw
友人P君から よく降りられましたね?とメール
JALもANAもボコボコ引き換えしか欠航との知らせ
調べたら たしかに欠航&遅延だらけだ(汗
何故か、ジェットスターは遅延はあるが降りている
むしろ降りたほうが怖いわ!
札幌駅から地下鉄で目的地へ
空港から目的地まで一度も外に出ないで到着
札幌市内は基本外に出ないで移動が可能なので
雪が降っていても楽である
お昼は、スープカレーである
実は初挑戦なり
昭和時代からのクラシカルなお店の
「コーヒーハウス」さん
市内の人から愛されているお店だそうで
平日は地元の人が多のいかな?
おいしいカレーでした。
用事を済ませ
新千歳空港へ
後半につづく(Kトン山田さん風に)