忍者ブログ
カメラとか気になった事など
[392] [391] [390] [389] [388] [387] [386] [385] [384] [383] [382
Posted by - 2024.04.26,Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by No Name Ninja - 2015.08.10,Mon
成田編後半w
劇団わらくの「まくべす」を観てきました。

マクベスでもなくMacbethでもなく
「まくべす」である
観終わった後、帰りの電車で、どのように書こうか考えていた
 (立川まで時間は結構あるからね)
 浮かんだフレーズが
「ダブル!!!」

滝川クリステルさんがどこかのインタビューで ハーフではなく
ダブルと言う言い方が良いとか話していた。
外国人と日本人との子供をハーフというと半分こみたい
そうではなく、お父さんとお母さんが合わさる(2倍)と
言う感じでダブルと言う感じの説明だったと思う
(以上説明長くてすいません)

 今回観た「まくべす」は
東京の劇団と成田の劇団とが合わさり
演出も和ティストで面白かった(和と洋ですね)と
他にもいろいろ組合、まさにダブル!

また色々と普段の劇場にて
できない事をしており
(ある意味実験的な面もあるのかとも私は思うが)

その中で1番驚いたのが舞台の場所である
上の写真を見ていただきたい
大ホールロビーと書いてある
そう、大ホールでは無くロビーなのです
別に予算の関係とか、当日ホールが他に使われているとかではなく
演出のためであった。


(写真はOKだそうなので)

外が丸見えのまんま広いロビーを使用w
なんでも大ホールが控室らしい・・・

屋外&大きな窓まで演出に使用というスケール
地方の伝統芸能にある 野外歌舞伎や新能をアレンジしているとも思った
(ここでも伝統芸能と現代劇のダブルですな)
未修学(小さい子ね)OK 写真撮影OKとこれまた
異例な観覧ルールw

私は、行きの電車&観光のために酷使してバッテリーが心もとない
スマホで撮影は基本しなかったが・・・
とにかく異例だらけな舞台であった
ここまでいろんなことをすると
設定(企画)倒れになったりすることが
多かったりするのですが(写真の世界もそうなんです)
そうならなかったのは、台本に芯が通っている&メインキャストの力だと
素直に思う。

もちろん?これだけ普段と違う事をして上演しているので
演劇素人の私から見ても?と思う事はあるが
主催者側はもちろんそんな事、承知だと思う
予算や日程などなどで諦めたり変更したりしたり
あったと思うが次回作にも引き継いでいって欲しいと
思える作品でした。
PR
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
人気商品
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]