数日前に伝説のアニメ「あの花」のドラマ版
さらに揚羽高校のミュージカルを観たため(w
あ、ミュージカルは映画「ここ叫」のネタですからね(w
非常に厳しい観かたに、なってしまったかもしれない。
1本目は「ああ、パセリ!」
実は、なかなか書き出せなかったのは
いきなりこの作品から感想につまずいたためだ。
いまだに私はこの作品が
何を伝えたかったのか解らないでいる
(テーマが分散している?)
出だしは割りと良かったと思うが
一通り登場人物が出たあたりから
ゆる~とした起伏でダラダラと
そのままラストまで行った感じだ。
舞台は田舎の駅舎で嘱託駅員の女性と
その駅舎をたむろしている地元の人たち・・・
駅と言うより村の交流センターとかみたいだw
うーん 撮影で、それなりに田舎の駅舎は良く行くが
そんな駅見たことないな~と思ったり
嘱託駅員(女性)が都会から来たサラリーマンとする会話も
私が、苦笑するぐらいセリフ内容が酷かった。
役者が悪いので無く、というよりキャラ設定&台詞が酷いためだろう
全体的に設定とか造りこみが足りないためか
役者が浮いて見えた。
駅員との恋の話もラストで良いエピソードになっているのに
それまでの話の盛り上がりが希薄なため
パンチが効いていない
例えるなら とんこつラーメン3倍希釈w
と、いくらでも書けるが
知り合いでもない人の作品の誹謗に見えると困るので
(本人が聞きたいと連絡くれれば逃げ隠れしないで話しますがねw)
いいかげんこの回の話終わりたいしね
良かった点など
ラストの素麺と切符の選択の話は、良かった
女子高生の友達のエピソードは良いと思う
女子高生役の2人に助けられている点はあると思うが
そうこの回での収穫は女子高生役の2人
特に背の小さいほうの役者さんは良いですね~
たまたま、役柄と本人が合っていただけかもしれませんが
名前を見つけた時は注目したいと思いました。
これまた続く